うつ病の過ごし方

うつ病休職中の過ごし方。ゲームで休養がおすすめだけど〇〇は危険!

うつ病休職中の過ごし方はゲームがおすすめ!でも休養中の〇〇は危険なので注意。
うつ二郎
うつ二郎
過ごし方は趣味があるかどうかでも結構変わるよね。
うつ男
うつ男
そうそう、趣味が無い人の記事もまたどっかで作りたいね☆

 

当サイト読者の中ではうつ病(鬱病)や類似する病気を抱えながら仕事をされている方もいますが、中には休職中の方もいるのではないかと思います。

自分が休職したばかりの時は休み中の「過ごし方」がわかりませんでした。

そこで今回は「おすすめの過ごし方はゲーム!!・・しかし・・〇〇は危険です」って話をしたいと思います。

 

うつ病休職中の過ごし方。ゲームで休養がおすすめだけど〇〇は危険!

これは好き嫌いもあるので、皆さんに共感してもらえる事では無いと思いますが、うつ病や類似する精神疾患で休職中の方におすすめの過ごし方は・・・

ゲームで遊びながら気楽に過ごす事です☆・・・但し

そこで気を付けて欲しい部分があるのですが・・・

人間関係が絡みそうなオンラインプレイは結構危険なのでオススメはしません

・・・というのが僕の結論です。

【オンラインプレイとは?】

インターネットを通じて不特定多数の人達とゲームを遊べる機能の事。

 

因みにゲームと言っても「人生ゲーム」とか「人狼ゲーム」とか色々ありますが、本記事で言う「ゲーム」は、いわゆる『テレビゲーム』の事です。

 

僕は病気になる以前からファミコン、スーパーファミコン、NINTENDO64のソフトを集めたり、話題の新作ゲームやレビューは見逃さないほどのゲーム好きです。

一時期は病状が悪くてゲームができない時期もありましたが、多くの時間をゲームがある事によって救われたと思っています。

これはHSP(下記に別記事リンク貼っておきます)の気質も影響していると思うんですけど、ゲームに夢中になっている間は世界観に入り込んで現実世界の悩みを一時的に忘れる事ができるんですよね。

 

HSPとは?の記事
HSPの特徴と症状とは?
HSPとは?うつ病に多いが病気、障害、精神疾患と違う超敏感な気質HSPとは? 最近広まってきた言葉なので、あまり聞き慣れないかも知れませんが、うつ病(鬱病)や適応障害患者に当てはまる事が多い、超敏感な気質の事です。 病気、障害、精神疾患とは違うのですが、この気質を知っているのと知らないのとではうつ病との向き合い方も変わってきます。 本記事では、そのHSPについて詳しい特徴なども書いてますので、今「生きづらさ」を感じている人は是非ご覧下さい。...

 

これらの理由もあって、下記に該当する方ならゲームは凄くおすすめです。

□外出する気力が無い

□趣味ぐらいならやる意欲がある

□現実逃避をしたい

□ゲームに特に偏見は無い

□友達を作りたい(※但し、人付き合いがキツい方は除く)

 

ただし、前述した通り、ゲームを遊ぶ上でオンラインプレイには十分気を付けて下さいね。

具体的にどんなところに気を付けた方が良いのか、下記で解説します。

 

うつ二郎
うつ二郎
え!?オンラインメッチャ楽しいじゃん!
うつ男
うつ男
もちろん僕も大好きだ♪・・だがしかし!という話。

 

うつ病とオンラインゲームの関係は意外と危険があります。

結論から言いますと・・・

オンラインでパーティーを組んだりなどは危険です

今やオンラインプレイはほとんどのゲームに機能として備わっています。

オンラインゲームの魅力は、自宅にいるのに他の誰かと対戦したり協力プレイをする事ができるので、凄く楽しいんですよね。

インターネット環境がある方なら、多くの方が「どうせやるならオンラインで遊ぼう」って考えると思います。

しかし、あなたがうつ病を持っているなら、それは結構危険な部分があります。

オンラインでプレイしていると、例えば対戦ゲームをやっていると特定の人と良い勝負ができたり、特定のパーティー(チーム)の人達とゲームの中で仲良くなり、「友達になりませんか?」「パーティーに入りませんか?」などと誘いを受ける事があります。

そこで、あなたが「この人達となら友達になりたいな」と思えたなら、そうした方が良いのかも知れません。

しかし、一つ覚悟をしておいた方が良いのは「そこで人間関係が生まれる」と言う事です。

 

うつ病と人間関係

これは本当に人それぞれなのですが、僕の場合うつ病になったきっかけが人間関係なので、正直休職中(休養中)の人間関係、つまり対人コミュニケーションは極力少なくしたかったんですよね。

理由は一言で言うと疲れるし、ストレスになるからです。

オンラインゲームの友達が出来ればメールのやり取りをする事もあるし、パーティーに参加すれば「じゃあ〇時に必ず〇〇に来てね」と予定を合わせなくてはいけない事もあるし、息が合わなくて注意をされたりする事もあるし、性格が合わない人がいたり、相手の機嫌を損ねる事だってあります。

確かに、オンラインゲームをやる人の中にも良い人はたくさんいるし、同じ病気で療養中の方に出会った事もあります。

しかし、いずれにせよ「人間関係がはじまる」という事実は変わりません。

「それでも友達になりたい」「それでも一緒に遊びたい」と思えるなら相手が素晴らしい人である可能性が高いですし、ゲーム中のいざこざなども無く、よりゲームが楽しめる様になれば、それは寧ろあなたの病気を回復させるきっかけにもなるかも知れないです。

当然精神疾患の人達も様々なので、僕みたく「人とのコミュニケーションがしんどい・・」って方もいれば、「人と話したい」「孤独だから友達作りたい」って方達も大勢います。

後者の場合は、友達をいっぱい作って寂しさを紛らわせる事ができれば素晴らしいですよね(*^-^*)♪

ただ、我々精神疾患患者にとっては上記で述べた様なリスクがある事も覚えていた方が良いと、運営者的には考えています。

 

うつ二郎
うつ二郎
確かにゲームの世界でまでイザコザは勘弁ですな(汗)
うつ男
うつ男
まぁもしもややこしい人達とトラブルになりそうなら、ブロックすれば良いって話でもあるけどな(ゲス顔)

 

運営者の体験記&まとめ

もし、「休職とれたし、これから憂さ晴らしにゲームをいっぱい楽しむぞ~!!」と考えている方の気持ちに本記事の内容で水を差してしまったらすみません(;^ω^)

しかし、自分が実際に体験した事があるのですが、ゲームをやっている人達の中には、あまりにゲームが好きすぎて人格が変わる人達も結構多いんです。

車の運転とかでもよく「あの人はハンドル握ると性格が変わるね・・(震え声)」みたいなこと言われるじゃないですか。

普段はメチャメチャ良い人なのですが、ゲームになるとやたら遊び方を押し付けてきたり陰で悪口言いまくられたりした事もあります。

・・・もしかしたら、その人達も病気なのかも知れませんが(^_^;)

誤解の無いように言いますが、ゲームは本当に素晴らしいです。

なので、ゲームを楽しめるに越した事はありませんが、もしも「まだコミュニケーションは疲れそうだな・・」と感じたら、「チャット」などのコミュニケーション機能がついてないゲームを選択するか、最初からオフライン(インターネットを使わない状態)でゲームを楽しむ事を運営者はおすすめします。

 

まとめ

それではまとめます。

まとめ

□ゲームで過ごす事自体は超おすすめ!

□しかし、病人にとってオンラインプレイはリスクあり

□オンラインがメリットになる場合もある

□コミュニケーションが疲れるなら「オフラインプレイ」でいきましょう!

 

・・・こんなところでしょうか。

 

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以上、うつ病休職中の過ごし方。ゲームで休養がおすすめだけど〇〇は危険!でした。

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